大リーガーのイチローが小学生の6年生の時に書いた文章は以前から有名である。
【一部抜粋】
僕は3才の時から練習を始めています。
3才から7才では半年くらいやっていましたが、
3年生の時から今までは365日中360日は激しい練習をやっています。
(中略)ドラフト一位で契約金は一億円以上が目標です。
また、同じ6年生の時に、石川遼選手も次のような文章を書いている。
【一部抜粋】
マスターズ優勝は僕の夢です。
それも二回勝ちたいです。みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。
でも、ぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。
みんなが一生懸命練習をしているなら、ぼくはその二倍、
一生懸命練習をやらないとだめです。
ぼくはプロゴルファーになって全くの無名だったら、
『もっとあのときにこうしていれば・・・』
とか後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。(中略)
ぼくの将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、
世界一好かれる選手になりたいです。
若干12歳で、将来あるべき姿を明確に持っている2人。
2人の共通点は、そのあるべき姿に向かって人の2倍、3倍練習をしていること、
そしてそこまでしないと夢が叶わないと実感しているところだ。
思い・志が無いと、人は頑張れない。
何でもいい。一生懸命になれることを見つけ、目標を立て必死にやる。
そういった、時には泥臭い姿勢も必要なのではないだろうか。
↑最近読んだものをそのまま載せました。
皆さんは『夢』ありますか?
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