宇宙エレベーター

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 大林組が2050年頃に「エレベーター」で宇宙に行けると発表しました。
※大林組はご存知「スカイツリー」を作ったゼネコンとしても有名ですね。
 
”宇宙へ行ける”という根拠の決定打となったのはケーブル。「カーボンナノチューブ」という、
鋼鉄の20倍以上硬い硬度を持つ繊維で地上と宇宙を行き来することが可能だそう。
また、3万5000キロメートル付近にあるターミナル駅では施設・居住スペースがあり、
駅周辺には「太陽光発電」を行い地上に送電することも出来るそうです。
 本当に出来たらそれはどえらい事です!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨年3月11日の東日本大震災で壊滅的被害を受けた福島原発。
”原発推進派?原発反対派?”
等の議論が巻き起こっていますが、
先ほどの宇宙エレベーターのターミナル駅の太陽光発電然り、ソフトバンク創設者孫会長のゴビ砂漠に「メガソーラーシステムを作る」等、原発
以外でエネルギー資源確保の計画を話し進めることは、決して無駄にはならないはず。 
※お金はかかるけど。
 
そして震災に「復興の光」が多く差し込むことを切に願っています。
ではまた。
 
 

\ SNSでシェア /