水と土の芸術祭2012①

先日、水と土の芸術祭2012 ノルディック・ウォークdeまちあるき「やすらぎ提コース」を開催しました!
当日は天候にも恵まれ、5か所のアートを見て回り、約7kmを満喫してきました!
まずはストレッチをしてスタート~

 
 
 
 
いくつかまわったアートをご紹介です♪
 
●王 文志「浴火鳳凰」

 
 
 
 
高さ約10m直径約13mのドーム型の作品で約2000本の竹が組み合わされています。
作品側面と天井には窓が設置され、信濃川や万代橋を望むことができました!
製作は東日本大震災の1年後の3月11日から延べ300人のボランティアのひとが手伝って完成し、
作品のタイトル「鳳凰」は炎から再生する不死鳥を意味し、竹の組み合わせは人と人とのつながりを意味しているそうです。
↓天井です。

 
 
 
 
↓休憩中

 
 
 
 
当日は程よくあたたかい日でしたが、中は涼しくしばらく団らんでした(笑)
 
●Heart washing room こころの洗濯
新潟の光や風など、自然とのコラボレションーンにより人の心を華やかにさせるような色彩豊かな空間を表現しているそうで、
みんなで記念撮影です!

 
 
 
 
 
●湊稲荷神社
「回転する高麗犬(こまいぬ)」でよく知られている神社で、回しながら願掛けをする人が絶えないそうです。
ちなみに、男性は右側の「阿像」、女性は左側の「吽像」に願掛けするといいと言われているとのことなので、
さっそく阿部インストラクターくるくる・・・

 
 
 
 
何を願掛けしたのかは、もういい歳なので聞きませんでした。。。
あ、そういえば私も同い年・・・
 
●産泥(うぶどろ)神社

 
 
 
 
柳都大橋に挟まれた空間にあります。
くねくねした参道を進むと奥は天と地だけの丸い場所・・母の胎内のようなそんな場所・・
2012個の土嚢につつまれた空間です。
この中で、生まれては消えていったまちの中の風景・・一番古い水と土が溶けあったドロドロの時空を~
新潟の根源を~

 
 
 
 

 
 
 
 
 
この中でおもいかえすことができる空間でした!
 
いろいろなアートをまわり、新潟の素晴らしさを感じながらのノルディック・ウォークで、
新潟で生まれ育ちながらも、みることのなかった風景を楽しめた時間に胸がいっぱいになりました。
次回は「まちあるきコース」として白山神社スタートで行います。
自然豊かな新潟ではありますが、まちなかのすばらしさを満喫してきたいとおもいます!!
 
是非、私たちと一緒に歩き楽しみましょう♪
 
詳細はホームページでご確認ください!
▽ノルディック・ウォーククラブにいがた
http://www.nordic-walk-niigata.jp/

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