福祉用具専門相談員指定講習会 最終日の様子

講義内容は
・午前中… 移乗に関する講義
・午後… グループワーク
 
でした。 未熟ながら講師という大役をおおせつかっている立場ではあるものの、受講生が「受講して良かった!」と
感じてもらえるよう、必死に頑張っております。
 
 
午前中は「移乗についての講義」で、メーカーであり移乗機器のスペシャリストでもある「アビリティーズ・ケアネットの大竹さん」
にお越しいただきました。
 
移乗機器を使わない介助

移乗機器(スライディングシート、ボード)を使った介助

リフトを使った介助
 
という流れで進行。 みなさん熱心に受講していました。
中でも ”体感” を意識した講義だったので、やってみる立場と『やられてみる立場』をどちらも体感できたことは、大きな ”気付き” となったのではないでしょうか?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
グループワークでは、ある事例を基に各グループから「福祉用具サービス計画書」を話し合い発表してもらいました。
この資料は、福祉用具専門相談員としての真価が問われると言っても過言ではありません。
そんな中、受講生は限られた時間の中で、一つの答えを導き出そうと考えていました。 とても熱心な姿とアイディアに私も感動しました。
 
今回の出会いを境に、またどこかでお会いする事でしょう。
 
 
次回の福祉用具専門相談員指定講習会は7月12日から! ※休む暇もありません…(苦笑)
詳しくはあおやまメディカルのホームページまで。

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