虹   中央区編

いつもお世話になっております、営業の中川です。
最近めっきり寒く、日が暮れるのが早いので車の運転に注意しなけばならないと感じる
今日この頃です(‘◇’)ゞ
 
さて当社は北区、西区、東区、中央区、南区など、区によって営業が決まっています。
西区担当の坂内が虹のネタを出していましたたが、偶然中川も虹ネタがあり、便乗してみました!
 
 

普通は通常のアーチ型ですが、中川が見たのはこんな平行にフワァ~となったものでした。
 
その時、ふと『世界の各地でどんな虹に人はワクワクどきどきしているのかな?』と思い
グーグルさんに早速聞いてみました(笑)
 
 

 
 
おお!ダブルだ!
 
 

 
おおお!自分の見た虹が世界のどこかでも!!!
 
 

 
おおおおお!! 車が虹をけん引しているなんて!(笑)
 
国、文化によって虹どんなイメージなんでしょうか?
もっとワクワクしてきたのでまたまたグーグルさんに(笑)
 
日本は7色(日本も昔は5色だった)
アメリカは6色
ドイツは5食
アフリカは4色
・・・日本でも江戸時代末期、西洋文化が入ってくるまでは5色だったそうです。
 
 
私たちは、虹を七つの色だと思っています。レインボーカラーと言えば七色、それが常識。
 
けれども、これは文化が作り出した、その文化内での常識であり、”絶対的事実”ではありません!
 
国により、文化により、虹の色数は異なるのです。
 
 
そもそも、”色”の捉え方自体が、文化によって異なります。
 
 
例えば、パソコンで使用できる色数にしても256色から数万色ありますが、その全てに”名前”が付いているでしょうか?
 
 
色そのものは多彩であり、無限に存在しますが、それに付けられて認識される名前は各文化ごとに異なります
 
 
五世紀ごろに中国から五行思想とそれに対応した青・赤・黄・白・黒の五色が伝わり、
 
色の区別が明確に認識されるようになったとか・・・日本もその影響があったようです。
 
少し怖い話もあり、伝承で語られる虹を見ていくと、虹は飛び散った”血”が変化したものである、と捉えているものが
 
 
かなり多いです。ということは、元々、多くの文化において、虹は血の色一色であると考えられていたのでしょうか?
 

 
いろいろな人に関わっていく中で、その人の『虹の架け橋』になりたいなぁ・・・と思う中川でした!
 
 
皆さんの架け橋はどんなものですか?

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