地元の友達と福島の大内宿へねぎで蕎麦を食べる「高遠そば」を食べに行くことに。
連休中でもあり最初はスムーズでしたが峠からは一歩も進まず予定より2時間遅れで到着。
まるで時代劇にタイムスリップしたような別世界の大内宿。
会津西街道の宿場町としての面影を残していて重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
また「売らない・貸さない・壊さない」の三原則を守って景観の保存と伝統的な屋根葺きの技術継承に取り組んでいる大変人気の観光スポットです。
この時もちょうど茅葺き屋根の張り替えをしていました。
大内宿の「ねぎそば」は「高遠そば」といい、徳川将軍への献上品だったため「切る」というのは縁起が悪いとされ、ねぎを切らずにそのまま使ったのが始まりだと言われています。
そんな伝統ある縁起の良い高遠そば。
お店もいろいろありましたが今回伺ったお店は冷たいお蕎麦に大根おろしと梅干が付いており、つゆをかけていただきます♪
そしてついにねぎでお蕎麦を食べるときが・・・
・・・・予想どおり食べづらい
辛い・・
・・・箸を
苦い・・・
・・・蕎麦うまい
・・・・普通にねぎを薬味に箸で食べればいいのでは
いや・・・それを言ったらおしまいです(汗)